「実務に使える英語学習方法のススメ」/リトルトーキョー「馬と森のリトリートナイト」(FB投稿より)

2017年7月29日土曜日

イベント

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このブログ、自分の記録用でもあるので、ブログには書いてないけどFBには投稿した話題などもメモっております。

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7月26日

今晩は株式会社ネオキャリアさんのイベントに参加。英語の教科書で有名な桐原書店の社長、斎藤智さんの話を聞きました。

「日本社会の同調圧力が嫌だった」ということで大学卒業後、米国に行き、帰国後も30過ぎまで正社員として会社勤めしてなかったのに、今は社長というユニークな経歴の方ですが、英語学習の話も、とても面白かったです。

いわく、
「英語を学ぶ意味は、「世界にはヘンだけど面白い人がたくさんいる」と知ることにあるのではないか」
「英語を学ぶのは、口に出したり書いたりするなど身体感覚が重要。英語は、学習するというより、スポーツ同様、練習するといった方が近いかもしれない。」
「日本人がネイティブ並みに話すのはとても難しいが、言語能力が足りない部分は、相手への気遣いによる信頼構築で補える」
「英語はダイレクトな物言いが多いように見えて、婉曲表現も多い。そして、日本人のひかえめでマイルドなアプローチは、世界で十分尊敬されうる」


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7月28日



馬と人が、共に生きる場所づくり。

今晩は、清澄白河にあるリトルトーキョーで、岩手県遠野の宿泊施設、「クイーンズメドウ」の方の話を聞きました

生きる喜びを味わうことや、何かを愛すること。ただひたすら「今、ここ」に生きること。

人間以外の動物の生き方から学べるものって沢山あると思うのですが、
馬を放し飼いにし、鞍や蹄鉄も着けず、文字通り「家族」のように人と馬が暮らしているというクイーンズメドウには、前々から興味を持ってきたのですが、今日の話を聞いていて、改めて遠野に行きたくなりました😄🐴


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