【メモ】情熱のありか:幸せな社会に関する覚書

2020年12月31日木曜日

ヨガ・マインドフルネス

t f B! P L
昨日、以下のような記事を書いた。

ここで、自分が何をしたいのかが、うまく見えなくなっているのが、情熱を持ちづらくなっている原因だと気づいた。

自分個人の希望としては、文章を書く仕事が好きだから、今後もそれを続けたいと思っている。

ただ、文章を書くことを通して、何をしたいのか。

そこが、よく見えていなかったのだ。


この点を改めて考えて見るに、自分がやりたいことは、結局、文章を書くことによって、より幸せな社会を創ることに少しでも貢献したいということなのだと思う。

で、幸せな社会とはなにか。

現時点で、自分に見えているのは、以下の3つの要素がある社会だ。


第一に、やりたいことを実現させていきやすい環境があること。自分の主体性や創造性が発揮しやすい仕事があるということ(仕事というのは、お金を稼ぐことに限らず)。

第二に、多様性が認められる寛容さがある社会であること。障害や病気、人種などに関わらず、それぞれの人が、「自分らしく」生きられる環境。

第三に、各人が、信頼できる人とのつながりを持てるような社会。


言葉としてはもっとブラッシュアップし、より精緻にしなければいけないと思うけど、これが、今後の自分が生きて活動するうえでの、北極星になるのではないかと思う。

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